まだまだ寒い日々が続いてますがキャンプしてますか? 今回は特別編、MTB乗りに直撃して、自転車の積み方を取材してみました! MTB乗りの方って、結構クルマをイジっている人多いんですよね。しかもライフスタイルに見合ってて何やら楽しいのです。
取材先はいつもお邪魔している茨城県のキャンプ場「かすみがうらドッグ&MTBパーク」で開催された「MTB FUNイベント」。意外な車種で意外な積み込み方、ぜひご一読!
低車高×スポーツタイヤ
ウェッズ製スポーツホイールにタイヤはル・マン、車高調でローダウンとOFF系イベントに似合わないアクセラで遊びに来ていたカッターさん。これでも「前を擦ってしまうことがあった」ため車高を上げてきたという。自転車の積み方はプリミティブだが、合理的とも言える。後席を倒した状態で、自転車は前輪を外し寝かせるのだが、なぜかピタリとハマる! しかも外した前輪はペダルと側壁の間にキレイにハマり滑らない。必要なのはブルーシート1枚とコスパも◎。
サドルが入っていた箱を工具箱として有効活用(SDGsですね)。蓋にはトロイリーデザインのシールを貼っていた。
前輪を外した状態で、前側から積み込む。車内積みは、出掛ける時の安心感が高いのが美点だ。
ウェッズのSA-35Rを装着。見た目の通りスポーツホイールで、タイヤもオンロード用を履いていた。
OWNER カッターさん
ロッキーマウンテン・グローラーで参加。ホイールは新調したばかりで「軽さより剛性を重視した」そう。
▷オシャレで便利なクルマ系ギア まとめはこちら
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]
キーワードで検索する