>>>前編【新型レヴォーグ】10月15日発売前に再度チェック! プロトタイプ試乗で見えた進化と実力

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がらりと変わった先進的フェイス
見た目だけじゃなく走りも安全性も先進的

SUBARU/LEVORG
スバル/レヴォーグ

スポーツワゴンの絶対王者、新型レヴォーグの登場が目前に迫った今、スタイリング以外の情報もようやく公開。プラットフォームを含めた全面的な刷新を図り、「アイサイトX」に象徴される数々の新機能の採用など、まさに話題満載だ。注目すべき新型レヴォーグの進化のポイントを前後編に分けて紹介しよう。
スバル 新型 レヴォーグ LEVORG 新車 インプレ フルモデルチェンジ


遂にその全貌がみえてきた!!
レヴォーグ第2章突入

スバルの新生ツーリングワゴンとしてレヴォーグが世界初公開されたのは、7年前の「東京モーターショー2013」でのこと。日本専用開発の扱いやすいサイズに仕立てたスポーツワゴンというキャラクターが支持され、一気にブレイク。さらにSTIのDNAを注入した「STI Sport」を追加し、ブランド化に成功するなど、たった1世代でスバルを代表するモデルへと成長した。そんなレヴォーグが、いよいよ第2章へと突入する。

新生レヴォーグの幕開けとなったのは、昨秋の「東京モーターショー2019」だ。スバルブースの主役を飾った新型レヴォーグは、より高度な運転支援機能を含む新世代アイサイトに加え、新開発エンジンや改良型新世代プラットフォームSGPなど、技術面のトピックが盛りだくさんであったが、そのスポーティなスタイルも話題となった。

その興奮も冷めやらぬ、年明け早々の「東京オートサロン2020」では、早くも人気モデル「STI Sport」のプロトタイプまで披露。スポーツワゴンとしてのキャラクターがしっかりと磨き上げられていることを予感させた。

新型のスタイリングは、ほぼプロトタイプそのまま。新デザインコンセプト「BOLDER」を採用する最初の市販車で、デザインテーマに、「パフォーマンス&アドバンスド」を掲げ、躍動感を表現。

持ち味であるスポーティさを高めるべく、よりエッジを強調したアグレッシブなスタイルに進化している。大型化されたヘキサゴングリルのフロントマスクやブリスターフェンダーなどでワイド感を強調するが、サイズアップは最小限に留められている。

何よりクーペライクなルーフラインが作り出すシルエットはカッコよく、ウインドウやサイドラインを後方へと絞り上げたサイドビューにより、実用車と映りがちなワゴン感を薄められている。しかしながら、ワゴン性能もしっかりと追及しているというから、よりマルチな存在になりそうだ。

新型レヴォーグでは、キャビンも劇的な変化を遂げている。他のスバル車とも異なる、よりドライバーを中心とした包まれ感のあるレイアウトを採用。センタークラスターとセンターコンソールもよりドライバーとの距離が近くなり、全ての操作を自然な動作で行える。まるで航空機のコクピットのようだ。

さらに高度運転支援「アイサイトX」装着車に標準となるフル液晶メーターと縦型大画面インフォメーションディスプレイのコンビが加わると、よりコクピット感も増す。シートは新設計され、全車で同形状のホールド性の高いスポーツシートを採用。ただタイトさはないので、動作もし易くストレスフリーだ。全体的な質感も、拘りを持って仕上げられた現行型よりも高く、オーナーの満足感を刺激してくれるだろう。

スポーティなスタイルとは裏腹に、ワゴンとしての基本性能も磨かれた。ラゲッジルームや床下収納のサイズも拡大。テールゲートをハンズフリー電動式とするなど、ワゴン機能の各部にアップデートが加えられている。

エンジンは新開発の1.8L直噴ターボに

これまでのVM系では1.6Lと2.0Lの直噴ターボが用意されていたが、新開発の1.8L 直噴ターボエンジンに一本化。1.6Lに対して出力、トルク、燃費性能、すべてにおいて向上。ターボらしいパワフルな走りと、環境性能を両立している。

3つに分けられるグレード構成

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GT/GT EX

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GT-H/GT-H EX

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STI Sport/ STI Sport EX

17インチホイール装着で最新の安全装備を備えたベースグレードがGT。18インチホイール、内装も専用装備が充実した上級モデルがGT-H。そして最先端の走りを味わえるのがSTI Sport。バンパーやグリル、本革シートやボルドーカラーの内装など全てが専用装備となる。EXはアイサイトX 搭載車。

新型レヴォーグ グレード&価格
GT 310万2000円〜
GT EX 348万7000円〜
GT-H 332万2000円〜
GT-H EX 370万7000円〜
STI Sports 370万7000円〜
STI Sports EX 409万2000円〜
※価格は編集部調べ。

エクステリアの新デザインコンセプトは『BOLDER』

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新型レヴォーグ_フロント

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新型レヴォーグ_サイド

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新型レヴォーグ_リア

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基本シルエットは大きく変わっていないが、張り出し感のある造形となったフェンダー。力強さが大きく増した。

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Cシェイプのウインカーランプ一体型ポジションランプを採用。レンズ自体も鋭くなり先進的なイメージに。

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テールランプは、現行VM系のデザインを踏襲しながら、よりシャープ感が増したコの字型のテールランプ。黒縁でメリハリ感を。

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フロントグリルは、より立体感が増したヘキサゴンングリルへ。中央を横切るメッキラインが入ることで、高級感も底上げしている。

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ボディとの取り付け部分をすっきりさせた新形状のドアミラー。スポーティなルックスと空力性能をアップ。

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リアバンパー両サイドに配置されたエアアウトレット。空力性能も考えられた、スバル車初のデザインとなる。

先進性が高まったインテリア

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正しいドライビングポジションを保ち、疲れにくさを追求したフロントのスポーツシート。写真はSTI系のボルドー&ブラックカラー。

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4:2:4分割可倒式を採用するリアシート。広い荷室空間を確保し、長尺物の積載にも対応。床下収納も大容量化がはかられている。

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素材感や機能性の表現にこだわったインパネまわり。中央のインパネ外周やエアコン吹き出し口へツヤ感の高い素材を用いることで、コクピット感あふれるムードを高めている。

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GT-H 以上に標準装備となるハンズフリーオープンパワーゲート。リアのスバルエンブレムに手をかざすとオープン。これは嬉しい。

後編は走りのインプレッション、最新の安全装備アイサイトXをじっくりチェック! お楽しみに!

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