東京オートサロン2018、中518となるクライメイトのブースには、これまでに紹介してきたC-HR、ハリアー後期にプラスして、なんと200系と150プラドと、ランドクルーザー2台が展示されるとのコト。
シンプルにエアロとホイールとの組み合わせで、ベース車両の良さを引き出し、独自の世界をみせてきたクライメイトのデモカーたち。
最新となる、初お披露目となるこれらを紹介していこう。
200系ランドクルーザーのエアロは、フロントパンパーとリアアンダー、そしてオーバーフェンダーの3点。
フロントバンパーはクロカン系のブッシュバンパーや、SUV系のアンダークラッティングなどの要素をなぞりつつ、機能としてはデイライトを入れ込むなど、いままでになかったもの。
リアアンダーもクラッティング形状としている。
オーバーフェンダーは、クライメイトの擁するホイール、SUW Forteの20インチで8.5幅、インセット23のホイールセットとベストマッチ。
フロントバンパーとオーバーフェンダーにはボルト止め風のホールがあり、ワイルドさをアピールするとともに、ホイールのデザインとの調和をみせる。
クロカン系のバンパーをモチーフにしながら、大きく開けられた開口部にLEDデイライトを仕込むなど新しさ満点のバンパー。
フロントとシンクロしたリアアンダー。クラッティング形状となっている。
フロントバンパー 15万8,000円
リアアンダーパネル 6万4,000円
オーバーフェンダー 13万9,000円
プラドのエアロも、フロントパンパーとリアアンダー、そしてオーバーフェンダーの3点で構成される。
ラウンドしている純正のフォルムから離れ、直線的で骨太なバンパーワークにより、アクティブでスパルタンな印象をあたえることに成功。
都会はのプラドに、クロカンサイドの雰囲気を作り出した。
ホイールは、SUW Forteの20インチで8.5幅、インセット20のセットを組み合わせている。
フェンダーとモチーフを同じくし、ホールが開けられたバンパーフェイス。
フロントバンパー 15万5,000円
リアアンダーパネル 6万円
オーバーフェンダー 13万9,000円
電話 : 076-471-6071 URL : http://suwwheel.com