業界初!? KUHLがクラウドファンディングで2020年の東京オートサロン出展車両を製作開始! PR

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KUHLといえば毎年東京オートサロンに向けて過激なデモカーを製作することで知られていますよね。とくにシルバーメタルGT-R(2015年出展)やゴールドメタルのGT-R(2016年出展)なんかは、いまだにクルマ好きの記憶に残っていることでしょう。そして今年はキャンディレッドにオーロラフレークを散りばめたワイドボディ化されたGT-Rをメインカーとして出展していました。

こちらがキャンディレッドのGT-Rです。無数に引かれたラインと透き通るようなキャンディレッドペイントは、KUHLといえばお馴染みのカスタムペインターROHAN井澤氏によるものです。相変わらず想像の上をいくカスタムペイントで楽しませてくれますよね。ベースとなるGT-RにはKUHLのボディキットを中心に、左右で約14mmもワイド化されたオーバーフェンダーが装着されています。2月9日から開催される大阪オートメッセ2019にも展示される予定なので、まだみたことのない人はぜひチェックしてみてくださいね。

不思議なGT-Rがもう一台展示されていました



KUHLのブースではそのキャンディレッドのGT-Rのほかに真っ白なGT-Rも展示されていました。しかもマットホワイト。横にある派手なGT-Rと対極をなすかのようにGT-Rは、ちょっと異様な雰囲気でした。それもそのはず、じつはこのGT-Rはペイント前のまっさらな状態だったんです。つまり、これからカスタムするベース車です。エアロとホイールは装着されていますが、なんとエンジンは搭載されていません。もちろんマフラーもなし。真っ白なのはマットホワイトのペイントではなく、ペイントの下地となるサフェーサーの色だったんですね。いわば、未完成のGT-Rを展示してしまうという暴挙に出てしまっていたわけです。

元はあのシルバーメタルGT-R!



このまっさらなGT-Rの正体は、なんと2015年に東京オートサロンのカスタムカーコンテストで総合グランプリを獲得した伝説のGT-Rなんです。それがあろうことか、すべてのペイントが剥がされボディキットも解体されて別のものが装着され、まったく別物のGT-Rになってしまっていたんですね。その理由というのが、このGT-Rをベースにして2020年の東京オートサロンに出展するデモカーを製作するからなんですね。まさに1年がかりのプロジェクトなわけです。その決意表明とばかりに、まだカスタムする前のGT-Rを展示していたということですね。1年先を見据えるなんて、さすが東京オートサロンの常連です。ぜひ2020年に期待しましょう。というだけではないのでKUHLなんです。じつはこの1年がかりのプロジェクトは「クラウドファンディング」という方法で進行されるというのが最大のトピックなんですね。

支援者がみんなで作るKUHLのデモカー!

「クラウドファンディング」というのを聞いたことはありますでしょうか? 最近流行りの資金調達方法で、インターネットを通じてひとつのプロジェクトの支援者(出資者)を募ってお金が集まったらプロジェクトをスタートさせるというやり方です。例えば、「こんなカフェを作りたい!」と支援者を募って目標金額に達成したらお店をオープンさせるとか、「こんな商品を作りたい!」と支援者を集めて目標金額が集まったら製品化するとか。支援者は割引などの特典が得られるなどというメリットがあります。
しかし、今回KUHLがはじめたクラウドファンディングはちょっと違います。GT-Rのデモカーを作るというプロジェクトはすでにスタートしていますし、目標金額に達成しなくても完成させます(1月12日の時点で目標金額は達成していますが)。なので、デモカーを作るためにお金を集めるというよりも「一緒にGT-Rのデモカーを作りましょう!」という趣旨になっています。その証拠に、支援金額のコースはたくさん用意されていますが、リターンの内容によって完全に元がとれちゃいます。
例えば、5万円コースがあって一見すると高いかなって思ってしまいますが、じつはその中身は3万円分の商品券や記念グッズがもらえます。それだけで5万円相当になると思われますが、さらに1年間はパーツ購入が10%オフになるという特典もついています。つまり、40万円のタイヤ&ホイールを買ったら4万円引き、さらに30万円のナビを買ったら3万円引きとなっちゃうわけです。先に5万円を出資するだけで1年間はずっとお得になるシステムなんですね。KUHLにとってはどんどん赤字になるシステムです。ではなぜこんなクラウドファンディングはするのかをKUHLの片岡代表に聞くと「クラウドファンディングというとお金を集めるためって感じがしちゃいますけどそうではないっていうのを明確にしたかったので確実に支援してくれる方がお得になる方法を考えました。目的はクラウドファンディングというカタチを使って、みんなでひとつのクルマを作る楽しさを体感したいんです。いままでKUHLが一方的に作ったデモカーを見るだけだったのが、今度は自分が支援してデモカーを作るという楽しさを体感してもらいたいんですね」。

コースは1000円から10万円までと幅広く用意されています。デモカー作りに”支援”というカタチで参加するのも新しいカスタムカーの楽しみ方かもしれませんね。気になる人はぜひクラウドファンディングのサイトをチェックしてみてください!

Makuake-【KUHL JAPANがみなさんと共に作り上げる!カスタムカー制作プロジェクト!】
https://www.makuake.com/project/kuhljapan/

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