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日本時間の18日未明の0時15分にワールドプレミアとなった新型アウトバック。
北米仕様が2019ニューヨーク国際オートショーで登場しました。
FA24型ターボエンジンが搭載されていることもあり、国内仕様でもターボモデルが登場するのかが、注目される1台。
国内導入については未発表ですが、初代BP型アウトバック(国内)から現在日本で販売されているBS型アウトバックまでとサイズを比較してみました。
初代と較べると、新型アウトバック(北米仕様)は、全長で130mm、全幅で85mm、全高で135mm大きくなったことになります。
ちなみに新型の全高は1680mm。3代目となるBS型アウトバックも北米登場時の全高は同じ1680mmでした。
これは最低地上高が220mmであることと、大きなルーフレールの分なので、国内仕様では200mmにおちつくかもしれません。
大きくなったとはいえ、その車幅は同じクラスのモデルの中では標準的なサイズでしょうか。
全幅1900mm超えのヨーロッパ系のSUVと較べると、狭いほうとも。
アイサイト系やカメラなどの安全装備も充実しており、また、視界についても良好なのがアウトバックの特徴ですから、取り回しはしやすいかもしれません。
全長:4730mm
全幅:1770mm
全高:1545mm
ホイールベース:2670mm
最低地上高:200mm
全長:4775mm
全幅:1820mm
全高:1605mm
ホイールベース:2745mm
最低地上高:200mm
※北米仕様は2014年の4月18日にワールドプレミア。つまり新型と同じ4月18日デビューだったんですね。
全長:4815mm
全幅:1840mm
全高:1605mm
ホイールベース:2745mm
最低地上高:200mm
全長:4860mm
全幅:1855mm
全高:1680mm
ホイールベース:2745mm
最低地上高:220mm
全長(mm) | 全幅(mm) | 全高(mm) | ホイールベース(mm) | 最低地上高(mm) | |
初代BP型 | 4730 | 1770 | 1545 | 2670 | 200 |
2代目BR型 | 4775 | 1820 | 1605 | 2745 | 200 |
3代目BS型 | 4815 | 1840 | 1605 | 2745 | 200 |
4代目北米仕様 | 4860 | 1855 | 1680 | 2745 | 220 |
国内導入が楽しみですね。
ちなみに、トヨタ・アルファードが全長4950mm、全幅1850mm、全高1935mm、ホイールベース3000mm、最低地上高165mm(グレードによる)となり、三菱デリカD:5が全長4790mm、全幅1795mm、全高1870mm(4WD)、ホイールベースが2850mm、最低地上高210mmとなります。
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