G.W.特講)アゲサゲ自在! エアサスは何がすごい?|はじめてのローダウン4/5

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はじめてのローダウン講座 エアサスは何がすごい?

ダウンサスや車高調とは何がちがうの?

ローダウンするときの選択肢としては最高峰ともいえるエアサス。

エアサスの特徴

エアーサスペンションを略してエアサスと呼ぶ。
エアサスは、通常コイル式のスプリングが使われる部分に、エアバッグ=エアスプリング=空気ばねという部品が使われているサスペンションのこと。

このエアバッグ内の空気の量を調整することで、車高を変化させることができる。

エアバッグへの空気の注入は、別途取り付けるエアタンクからおこない、エアタンクにエアーを充填するためにはエアコンプレッサーを別途設置する必要がある。

ローダウンという意味では何といっても車高の上げ下げが瞬間的に(数秒で)おこなえるというのが最大の利点で、スイッチ一つで車高の上げ下げができる。

車高調も車高の上げ下げは可能だが、ジャッキアップして調整するといった作業が必要。

エアサスでは、スイッチ一つで思い通りの車高に調整することができるのが、大きな違いだ。

エアサスにもタイプがある

一口にエアサスといってもタイプがある。

例えば車高調整を前後2系統で調整するものや、四輪を個別に調整するタイプなどがある。

また、車高調整の方法も、機械式や電磁弁があるなど、そのタイプは様々。

それぞれに特徴があり、例えば四輪独立の場合は、その名の通り四輪それぞれを個別に調整可能で、細かなセットアップができ便利な反面、コストは少し高くなってしまう。

機械式とは、アナログなスイッチ操作でエアバッグ内の空気を出し入れするもので、電磁弁式はその操作を電子制御により行うもの。電磁弁式の方が、リモコン操作や車高記憶など機能の拡張もできるが、コストがアップする。

エアサス導入のコスト

スイッチ一つで車高調整可能で、便利なエアサス。いったいどれくらいから導入できるのか?

製品そのもの価格は、メーカーや品番によって異なるが、量販店で30万円前後から取り扱いがある。

そして、ローダウンスプリングや車高調やと違い、構成部品も多くなるため、工賃も安くないのが現実。

一般的には10万円〜が相場だが、これはあくまで目安。

エアサスの場合、適合可能な車種でも部分的に加工が必要なケースもあったりするので、わかりやすい工賃設定にはなっていないこともある。

これは、タンクをどこにどのように設置するのかなど、取り付けに対してのこだわりでも価格が大幅に変わる可能性がある。

取り付けをお願いするショップで、充分に相談して導入をすすめよう。

車検は?

エアサスに変更しても車検は大丈夫なの? と思う人もいるかもしれないが、これは構造変更で対応可能になっている。

多くのメーカーが、車検の時に必要な構造変更の書類を用意してくれる(有料の場合も多い)ので、それを使って車検を通すことができる。

公道で使用するなら、書類の有無を事前に確認しておこう。

乗り心地は?

ところで、エアサスの乗り心地ってどうなのだろう? エアサスと聞くと、なんだかふわふわした乗り心地をイメージする人も多いかも知れないが、実は決してそうではない。

また、車高が高いほうが乗り心地が良いかもと考える人もいそうだが、上げすぎている場合、エアバッグに空気がパンパンに詰まっている状態なので、そうとも言い切れない。

こういったことを踏まえて調整しつつ、自分にとって適切な車高、乗り心地を自分で見つけるのも楽しみの一つだ。

導入メリットと注意したいこと

エアサスを導入すると、車高の上げ下げは比較的容易におこなえる。

スイッチ一つで車高を変えることができるので、車高調と比べると楽チンだ。

そんな非常に便利なエアサスだが、万一トラブルが発生したときには大変。できるだけ普段のメンテナンスは欠かさずおこないたい。

また、そのためにも取り付けをお願いするショップを含めて、自分の行きつけのお店は作っておき、何か気になることがあればすぐにチェックしてもらうことも大切。

特に自分のクルマと同じ車種についてノウハウが豊富なショップを見つけ、取り付けなどの作業をしてもらうことも、その後のメンテナンスやトラブルの早期解決につながるので安心だ。

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