トヨタテクノクラフト

TRDとは

救急車などの特装車両の架装業や、その特装車や事故車の修復を生業とするサービス業、近年ではチューンドコンプリートカー「GRMN」で有名な車輌開発業を行っているトヨタテクノクラフトが持つブランド。トヨタ車ディーラーの「トヨタ自動車販売」が1954年に設立した「トヨペット整備」が元祖で、1990年に現社名に変更された。社内の一部に、モータースポーツ車輌の開発整備を行う部門として誕生したのが始まりだ。1973年のオイルショックにより部署が一時閉鎖に追い込まれるが、2年後に「トスコ・デポ」として再生。1976年に商標を現在の「TRD」に改名し、モータースポーツ用パーツの開発や販売をスタート。ワンメイクレースやル・マン、全日本GTといった名だたるレースで積極的な活動を展開続けている。コンプリート製作も精力的で、2000年以降だけでもカローラ系、ヴィッツ、86などを発表。それと平行し、アフターマーケット向けのボディキットやチューニングパーツを次々と提案。現在はその対象をレクサスにも広げている。

ブランド特徴

一般ユーザーにとっては、トヨタ系新車ディーラーで買えるもっとも馴染み深いブランドのひとつであり、新車発表と同時に専用パーツが買える数少ないブランド。ボディキットやサス、ホイールといった大物系のほか、バルブといった小物まで、ラインアップは多岐に渡る。TRD製品に熟知したスタッフと設備を完備する「TRDファクトリー」と呼ぶ認定ディーラーを全国展開しており、過去にはファクトリーだけで行える専売チューニングに力を入れるなど、ストリート以上、サーキット未満のオーナーを対象としたメニューも数多く用意している。

そのほかのトピック

トヨタ自動車直系のワークスブランドとして、サーキットレースからラリーのほか、ビギナーも参加できるヴィッツや86のワンメイクレースなどに積極的に参戦、または開催し、モータースポーツの楽しさを広めているTRD。海外での展開も精力的で、インドやタイなどでは日本未発売の現地車輌を使ってのワンメイクレースを行っている。

トヨタテクノクラフト

電話 : 045-540-2121 URL : http://www.trdparts.jp